GCCのオンラインコンペティションの締め切りの朝。目覚めると順位が前夜の5-6位から9位に後退している。Facebookのチャットを通じてロンドンの友人に1人ずつ呼びかけ、10票程度を上乗せする。最終的に11時の締め切り時点で8位を死守。ベスト10までが協賛のWater.orgにプレゼンテーションを審査してもらえる。Hultボストンキャンパス内の4チームの中で最上位をキープできたのがうれしい。
グローバルシティズンシップの授業でAltriaグループ(タバコ業界最大手フィリップモリスの親会社) のCSRへの取り組みについてプレゼン。「タバコは害である。しかし、吸いたい大人に対しては、ぜひわが社の製品を。」みたいな複雑なスタンスがすっきりしない。Thank You For Smokingという映画の一場面を使ったプレゼンは、私としては気に入っている。この映画の最後の場面で、タバコ会社に雇われるロビイストの主人公が「20歳になったあなたの息子がタバコを吸いたいと言ったらどうしますか?」と法廷で聞かれ、答えて言う台詞が好き。
夜にハーバードエクステンションの課題を終わらせる。分量は1500ワードで大したことがないのだが、内容として自分の置かれている状況の分析がテーマのため、客観と主観を行ったり来たり、自分のエンゲージメントを気持ちを入れて書く必要があったり、一方で学習した理論を適用して客観的に分析したりする必要があったりでとても苦戦した。この時点で深夜近かったのだが、そこからストラテジーのケースを読んで、さらにファイナンスのミーティング準備など。月曜日から完全に寝不足コースへ突入。
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