Saturday, February 19, 2011

2月18日(金) その1

プレゼンが2件あった日。
このエントリーは1つ目、コンサルティングメソッドの課題について。

プレゼンはインド人のアルンと、きっとブラジル人のジュリオくらいがやるものだろうと思っていたら、なぜか朝のミーティングのなりゆきで私も一部を担当することになった。アルンは、教官からの質問には答える、とか。そして、ジュリオとオズバルドがそれぞれ自分のやりたかった部分を先に取ったため、いまいちロジックの弱いトレンド分析部分だけが残っていた。

短い昼休みを挟んで、プレゼンの本番が始まるのだが、正直他のチームの内容はアタマに入らない。スライドの内容がいまいちぼやけていて、どうにも発表の仕方がまとまらないからだ。隣では導入部分担等のオズバルドが、M-1に臨む漫才師のように、自分が担当するスライドに向かいうわごとのようにぶつぶつと言っていて、ますます集中できない。そもそも結論の無いスライドを作ったのは誰だ、とか人のせいにしたくなってしまうところだが、そんなことをしてもプレゼンは待ってくれない。

本番。困った感じは隠し切れなかったように思う。苦笑。しかし内容についてはある程度まとめて、各スライドについての結論は伝えることが出来ているはずなので及第点。極端に緊張したときに起こるような、次に何を言っていいのか分からなくなる (飛ぶ) 羽目には陥らなかったので一安心。

課題として見えているのは、英語で話す場合にどうしてもフランクな言葉使いが多くなるので、もう少しフォーマルなプレゼンができるように表現の幅を増やしていく必要があること。結局、英語はまだまだ練習の必要があって、そのためにはインプットもアウトプットも怠けないで継続していかないと。

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