Wednesday, December 8, 2010

12月8日(水)

10.10 am Finance
12.50 pm Accounting
2.30 pm Team meeting

ファイナンスはケーススタディ。これまでに習った理論が実際のケースにどのように当てはまるのかを考える。ランチのあとアカウンティング。これまでの復習があり、ファイナルの試験に向けた対策が始まった感じ。中間試験パート1が返ってきて、これも良い感じに点数が取れていた(98)。月曜日に返却されたパート2 (96) と合わせて、少なくとも試験ではAが取れる位置にいると思う。ただ、平均点も85 (その1)、82 (その2) と高かったのだけど。

アカウンティングの科目の成績は、中間試験2回、ファイナル、ケース3つ、企業分析2つ、毎回の宿題と小テスト、授業への貢献、を総合的に考慮して決まる。私とチームは、ケースは3つの内2つ目(Ethicsに関するもの)でBを取ってしまっている。そういえば企業分析の方はまだ成績が不明。気がかりは、ときどき毎回の授業で提出するテキストの問題を何度か遅れて提出していること。私の性格的に、分からないものを適当に終わらせて提出できないからだ。もっときちんと計画を立て、時間を掛けてやらないといけない。

チームミーティングではBusiness Executionの課題を仕上げる。各人のチームでの役割について授業で習ったフレームワークを使って考察し、チームとしての長所と改善点、今後のアクションプランを立てるのが宿題。簡単なテストによるタイプ分けによれば、メンバー間でそれぞれの好みの役割が違っていて、ジュリーがまずアクションを起こすShaperで、アルバロが実行部隊のImplementer、キャロラインがみんなをまとめるCordinator、アヌップは細かい点に気を配って作業を完成させるCompleter、ナミットがアイデアを生み出すPlantとなっている。私はといえば、状況を観察、把握し、判断を下すMonitor/Evaluatorだそうだ。チームが変われば役割も変わる部分はあると思うけれど、まあ当たっているといえば当たっている。

しかし、ジュリーがメインで作業している間、キャロラインとアルバロがずうっとスペイン語でしゃべっていて雰囲気が良くない。多少の雑談は楽しいから良いのだけれど、他の人の分からない言語でミーティングそっちのけにして関係ない話をし続けられる神経というのは、私には理解不能。挙句の果てに、アルバロはそれを注意されると逆ギレする始末だ。彼も能力は高いんだけど、自分の意見に固執する傾向が異常に強く、最終的に自分の思い通りにいかないと拗ねてしまう。なんとも扱いが難しい (みたいなことを彼の元チームメイトも言ってた)。

当初の予想通り、我の強いメンバーの集まった難しいチームだなあというのは常々思うところ。仕事に関してはある程度信用できるので嫌いではないんだれど。

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