Wednesday, January 19, 2011

1月19日(水)

午前中、ロンドンの知人より大至急の翻訳の依頼。分量は少なかったので30分程度で完成したのだが、うちのラップトップがネットにつながらないのでHultへ行って作業をすることになった。仕事は断らないことで、信用が築ける部分もあると思う。

12時よりプレゼンのリハーサル。担当者はジュリー、クリエイティブ君とアルバロ。1回目の通し練習では予定時間の15分を大幅にオーバー(駄洒落のような響きだ)。互いにコメントを出し合って、どこを削ろうとか、どこが冗長だったとかを検討。2回目のリハーサルでは、私がノートに大きく数字を書いて、残り時間を知らせることにした。「あと5分」から始まり、3分、2分、1分と知らせることで、今回は予定時間をきっちりと守ることができた。

ここで私が少しワルノリ。「Hang in there! (がんばれ)」とか「You're AMAZING! (すごくいい感じ)」とかのメッセージも出すことにした。割といい感じでプレゼンの準備が進み、チームのモチベーションも高い。さて後は順番が回ってくるのを待つだけなのだが、ここへきていつも通りの言い争いもあって、最終ラウンドも打ち合いだなあと感心。データの相関が「non-linear」なのか「non-lineal」なのか、たったそれだけの表現のことなのだが、クリエイティブ君とアルバロが互いに譲らない。Googleで調べたり、辞書を開いたり、とにかく自分の意見を通すための努力は惜しまない。今回はクリエイティブ君の主張した「non-linear」が採用された。私は今回は参戦せずに傍観。

2時15分開始予定だったプレゼンは、3時過ぎになって始まった。教官Hurleyがプレゼンの途中でこまめに質問を挟み、詳細なフィードバックを行うため、時間が押している。私たちのプレゼンに対する反応は上々。正直私もスライドを確認していた段階から、かなりよくできているような気がしていたので、無事にプレゼンが終わったときには達成感があった。

夜に中華街で鍋を食べて、その後クラスメイトたちの集まりに顔を出して帰宅。

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