インターン先オフィスにて調べ物や雑用。ものすごく天気が良い。テレビでいちばん大きな話題は英国王室のロイヤルウェディングだが、私としてはバッキンガムパレスをテレビで見ながらロンドンが懐かしくて恋しいな、くらいだ。英国ロイヤルファミリーには正直なところ一切関心がない。
事務所に着くとメンターのナンがいた。昨日NYCへ行くはずだったナンは、空港でフライトがキャンセルになり5時間待ちぼうけた上に向こうへたどり着けず、結局うちに帰って仕事をしていたらしい。NYCへ向かう予定だったのは、HULT主催のグローバルケースチャレンジを見学し、スピーカーだった元大統領のビル・クリントンに会うためだったらしいので、さぞかし残念だったことだろう。
金曜日のオフィスは人が少なくて、理由を聞くと在宅勤務にしている人が多いとのこと。日本じゃ考えにくいなあと思うが、擦り合わせだとかが少なくて済む仕事ならオフィスにいる意味っていうのは実は小さかったりするのかもしれない。なんにせよ、働き方も国によっていろいろ違う。
午後になってナンとモジュールCとDの間のインターンについて少し話す。週に2-3回程度オフィスに来たり家から作業をしたりしながら、プロジェクトをやって1科目分の単位として認めてもらえる。無給だが、勉強になるし実際のビジネスに関わることができるのはおもしろい。特に私は過去、小さな企業でばかり働いていたので、大手企業の様子が見られるのもレアな経験だし、履歴書に書ける内容としても使える。
外国人が米国で仕事を探す場合、こんな風にして英語がきちんと使えることを履歴書上でアピールしたり、仕事を探す国での組織できちんと仕事ができる人材だとアピールしていく必要があるのだとかキャリアオフィスで聞いた。道のりは、いつも険しいけれどがんばらないと。
事務所に着くとメンターのナンがいた。昨日NYCへ行くはずだったナンは、空港でフライトがキャンセルになり5時間待ちぼうけた上に向こうへたどり着けず、結局うちに帰って仕事をしていたらしい。NYCへ向かう予定だったのは、HULT主催のグローバルケースチャレンジを見学し、スピーカーだった元大統領のビル・クリントンに会うためだったらしいので、さぞかし残念だったことだろう。
金曜日のオフィスは人が少なくて、理由を聞くと在宅勤務にしている人が多いとのこと。日本じゃ考えにくいなあと思うが、擦り合わせだとかが少なくて済む仕事ならオフィスにいる意味っていうのは実は小さかったりするのかもしれない。なんにせよ、働き方も国によっていろいろ違う。
午後になってナンとモジュールCとDの間のインターンについて少し話す。週に2-3回程度オフィスに来たり家から作業をしたりしながら、プロジェクトをやって1科目分の単位として認めてもらえる。無給だが、勉強になるし実際のビジネスに関わることができるのはおもしろい。特に私は過去、小さな企業でばかり働いていたので、大手企業の様子が見られるのもレアな経験だし、履歴書に書ける内容としても使える。
外国人が米国で仕事を探す場合、こんな風にして英語がきちんと使えることを履歴書上でアピールしたり、仕事を探す国での組織できちんと仕事ができる人材だとアピールしていく必要があるのだとかキャリアオフィスで聞いた。道のりは、いつも険しいけれどがんばらないと。