Wednesday, December 8, 2010

12月7日(火)

10.10 am Management Communication
12.00 pm Team Meeting
4.10 pm Global Management

朝のマネジメントコミュンケーションは、私のあまりタイプでないレディー・スーダのプレゼン講義なのだが、今日のセッションはとても良かったと思う。クラスメイトが録画してきたプレゼンのビデオを流し、それぞれが心がけた点だとか、授業の内容をどう用いたかを説明。そしてスーダのフィードバックが行われた。クラスメイトのプレゼントいうのは、自分のそれと同じくらい(とはいえ、自分よりは上手だ)に突っ込みどころが多いので、自分が気を付けるべき点を見つけるのにとても有用。

チームミーティングは、今日はぐだぐだ。遅刻者2名。ファイナンスのプロジェクトもスピードが遅いし、グローバルマネジメントは、結局話しがまとまらない。プロジェクトには必ずリーダーが必要だと思うのだが、このあたりが曖昧になるといつも大混乱になる。しかも今日すごく目に付いてしまったのは、アルバロがクリエイティブ君の発言をひどく遮ること。遮るというより、むしろ発言をかぶせて黙らせる、みたいなパターンが続くのはいくらなんでも酷い。そうなると両者ともに声が大きくなるので、聞いているだけで疲弊してしまう。

4時からのグローバルマネジメントは、Strength based Leadershipといって、自分の強みとなる5つの要素を判定するテストを受けた結果に基づいて、自分のリーダーシップのスタイルを考えようとか、チームとしてのワークのやり方を考えるはずだったのだが、うちのチームではなぜか6人のメンバー中、ジュリーと私しかテストを受けてきていなかった。しかも、教官のトーマスが風邪を引いたらしく早退。なんかひどくぐだぐだな1日になってしまった。

授業後しばらくは宿題をやるために大学に残っていたのだが、ミーティングの効率の悪さや授業の準備不足にどうにも集中できずうちに帰ることにする。近くのガレリアのフードコートで中華を食べていると、ドナ、トン、アーネスト、ヒルのアジア人チームに遭遇。チームって難しいよねとか話す。帰宅後、コーヒーを飲んでアカウンティングの宿題をしようと思ったところで、疲労が襲ってきてびっくりするほど早い時間に就寝。

夜中に目覚めて、SF校にいるExecutive Track仲間のベルギー人ハンとチャット。彼は渡米前はシンガポール在住。37歳で子供は2人。SFで超優等生の座を確立しているとか。ドバイで出会ったときにも、とても落ち着いた性格をしているのに、びっくりするほど頭の回転が速く、プランニングに優れている印象だった。機会があれば一緒のプロジェクトに参加してみたいものだ。

さて、明日はファイナンスとアカウンティング。提出するケーススタディを仕上げたので、あとはテキストの問題を解いておかなくては。そういや、HSAミーティングの議事録もあった。

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