サンフランシスコを夜の11時に出る予定だった飛行機は、機体のトラブルか何かで1時間近く遅れて、朝の8時15分にボストンのローガン国際空港に到着。チェックインしていた荷物を受け取って、タクシーに飛び乗り、HULTに到着したのが9時前。空港が街から近いのは良い。
ソーシャルイノベーションの最終授業では、Oxfamというチャリティー団体の人がゲストスピーカーに来て、企業や政府とのパートナーシップについて話してくれた。私にとってOxfamはロンドンの街のあちこちにある黄緑色のサインが目立つチャリティーショップの運営団体だったのだが、実際には企業との連携で、貧困をなくすためのさまざまなプログラムを行っている。
昼休み、他の荷物はHULTに置いておき、まずスーツケースだけを家まで運び、銀行で家賃を払って、またHULTへ戻る。次の日がソーシャルイノベーションの最終プレゼンテーションと、最終レポートの提出だったからだ。アイスランドのヒルダとチームで日本にいる間から作業を行っていたのだが、両方が細かいピースを下書きし、彼女がレポートをまとめ、私がスライドを作ることになっていた。しかし、進捗を覗き見るに、どうにもレポートが進んでいる感じがしない。発表が翌日昼なのでどうにも嫌な予感がする。
とにかくスライドのフレームを作っておいて、細かい点は後から直せるようにする。そしてレポートで彼女が固まって進まなくなっている部分を書き上げ、負担の小さい方を彼女に任せるのだが、どうにも筆が進んでいない。私も合計30時間の移動直後なのでアタマがどうにも働かなくなって、とにかくできたピースをヒルダが持って帰ってまとめ、翌朝、プレゼンの準備をしながらレポートも仕上げるという少し不安な計画を立てることになった。
帰宅して、スーツケースの整理に手もつけず、泥のように眠る。
朝まで眠れば時差ぼけはしないはずだ。
ソーシャルイノベーションの最終授業では、Oxfamというチャリティー団体の人がゲストスピーカーに来て、企業や政府とのパートナーシップについて話してくれた。私にとってOxfamはロンドンの街のあちこちにある黄緑色のサインが目立つチャリティーショップの運営団体だったのだが、実際には企業との連携で、貧困をなくすためのさまざまなプログラムを行っている。
昼休み、他の荷物はHULTに置いておき、まずスーツケースだけを家まで運び、銀行で家賃を払って、またHULTへ戻る。次の日がソーシャルイノベーションの最終プレゼンテーションと、最終レポートの提出だったからだ。アイスランドのヒルダとチームで日本にいる間から作業を行っていたのだが、両方が細かいピースを下書きし、彼女がレポートをまとめ、私がスライドを作ることになっていた。しかし、進捗を覗き見るに、どうにもレポートが進んでいる感じがしない。発表が翌日昼なのでどうにも嫌な予感がする。
とにかくスライドのフレームを作っておいて、細かい点は後から直せるようにする。そしてレポートで彼女が固まって進まなくなっている部分を書き上げ、負担の小さい方を彼女に任せるのだが、どうにも筆が進んでいない。私も合計30時間の移動直後なのでアタマがどうにも働かなくなって、とにかくできたピースをヒルダが持って帰ってまとめ、翌朝、プレゼンの準備をしながらレポートも仕上げるという少し不安な計画を立てることになった。
帰宅して、スーツケースの整理に手もつけず、泥のように眠る。
朝まで眠れば時差ぼけはしないはずだ。
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